フォトページにもありますように
２００８年６月１日（日）　
新潟フィギュアクラブ発表会前のリージョンプラザ上越にて
メグムセキのお話を伺っている途中、
長野の村田光弘先生が通りかかり顔を出してくださいました。


昨シーズン、メグムセキは長野のジュニア選手、中村智くんの
プログラムを振り付けをしたということもあったので、
調子に乗って村田先生に伺ってみました。
「先生、セキくんどうですか？」

「セキくん最高です！

もう本当にハーフみたいって感じ。
そう。本当にみんなの噂だったの。
『あのハーフみたいな先生ジャンプとってもきれい！』

本当にセンスがある。
彼の頭の中の引き出しの中には
たくさんのアイディアがあって、
仕事も忠実にきちんとやってくれるし
もう全面的に信頼しています！」

メグムセキは「いつもよく言ってくれるんですよ。」と照れていらっしゃいました。
また、「すごく尊敬しているんです。」とも。

「最高」「全面的に信頼」にファン大喜び。
「ハーフみたい」はアチコチで言われて笑っちゃうんですけど
メグムセキは見た目もスケートもいい意味でちょっと日本人離れしていますよね。

今年も発表会前日の一般滑走時間中、
村田先生率いる長野チームが練習しているのをみかけました。
スケーターも村田先生も一生懸命。でもどこか楽しそう。
それは、試合で長野の選手を観ると感じる爽快感、
「諦めず一生懸命。最後まで手をピンとさせたスガスガシイ演技」
につながっているような気がしました。

村田先生、本当にありがとうございました！

ファンから見ても、セキくん最高です！